この記事では、築古団地でおしゃれなトイレを作るためのDIYアイデアをご紹介します。
トイレットペーパーホルダーが古いステンレスのままで気になっている方にはおすすめの内容です。北欧風のおしゃれな雰囲気を取り入れながら、手軽に付け替える方法をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
トイレットペーパーホルダーを付け替えるメリット
トイレットペーパーホルダーは、トイレ内の雰囲気に大きく影響を与えるアイテムです。
築古団地の場合、トイレ設備そのものが古いため、昔ながらのステンレスという場合もあるでしょう。
ステンレスのトイレットペーパーホルダーは古臭く見えることはもちろん、ペーパーを交換する際に毎回中軸を外さなければならずとても面倒です。
今回紹介するおしゃれな北欧風のホルダーに付け替えることで、トイレが昭和の古臭い印象から今風の北欧テイストに近づけることができます。
ペーパーも片手で簡単に交換できるようになり、大きなストレスが一つ減ることでしょう。
おしゃれな北欧風のトイレットペーパーホルダーの選び方
まずは、おしゃれな北欧風のトイレットペーパーホルダーを選ぶポイントをご紹介しましょう。
北欧風のデザインはシンプルでありながらも洗練されており、木製やアイアンなどの素材がよく使用されます。
形はユニークなものよりも、シンプルなものがいいでしょう。
amazonや楽天でさまざまなデザインを比較し、自分のトイレの雰囲気に合ったホルダーを選ぶのがいいですね。
トイレットペーパーホルダーの付け替えDIY手順
ホルダーの取り外し
まずは古いステンレスのトイレットペーパーホルダーを取り外しましょう。
通常、ホルダーは壁にビスで固定されていることが多いです。
ビスを緩め、ホルダーを壁から取り外します。
この際には、ドライバーやプライヤーなどの適切な工具を使用し、壁や床を傷つけないように注意しましょう。
新しいホルダーの取り付け
新しい北欧風のトイレットペーパーホルダーを取り付けます。
ホルダーには取り付けに必要なビスが付属している場合がほとんどですが、元のビス穴をそのまま使えるようであれば、古いホルダーで使っていたビスを再利用するのがいいと思います。
ビスをしっかりと締め付け、ホルダーが安定していることを確認しましょう。
仕上げ
トイレットペーパーホルダーの取り付けが完了したら、トイレ全体の雰囲気をより北欧風に演出しましょう。
例えば、木製のトイレットペーパーホルダーを選んだ場合は、同じく木製のアクセサリーや棚を取り入れることで統一感を出すことができます。
また、植物や北欧風のポスターなどを飾ることでも、トイレの雰囲気を一層引き立てることができますね。
我が家では見た目がおしゃれなディフューザーを置いてみました。
昭和の古臭さは完全に無くなって北欧風のトイレができあがりました。
まとめ
築古団地のトイレにおいて、トイレットペーパーホルダーの付け替えは簡単で手軽なDIYです。
初心者でもすぐに取り入れることができます。
ぜひこれらを参考に、素敵な築古団地トイレを作り上げてみてください。
毎日使う場所ですから、少しでもテンションが上がる自分好みの空間にできると築古団地暮らしも楽しくなってくるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。