【寒さ対策】冬の団地暮らしを快適にしてくれるアイテム

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この記事では、冬の団地暮らしでの寒さ対策についておすすめアイテムを紹介しています。
冷たいすき間風が入り込む窓に取り付けるだけの簡単なアイテムです。
大掛かりなDIYなどせず、手軽に寒さ対策したい人に最適です。
ぜひ最後まで読んでいってください。

団地の寒さ対策

冬の窓

12月に入り一気に気温も下がりました。
いよいよ団地の過酷な冬も到来といった感じでしょうか。

そもそも団地って壁に断熱材とか入っていないので、
他のご家庭より寒いんですよね。

最近のリノベされているUR団地とかはわかりませんが
少なくとも築50年団地のウチの壁は毎朝十分すぎるほどに冷えてます。

その上、窓からのすき間風も入ってくるので
いくら暖房をかけて部屋を暖めたところで
止めたらすぐに室温が下がってしまいます。

これでは暖房効率も非常に悪く
余計に電気代もかかってしまいます。

窓からの冷気を抑える方法はないものか…
そこで試してみたのがこちらの商品です。

断熱カーテンで窓の冷気をシャットアウト

 

カーテンレールに掛けるだけで窓からの冷気を抑え
お部屋の暖房効率を上げてくれるというものです。

この商品の良いところはなんといってもその手軽さ。

今掛かっているレースカーテンを外して、
代わりにこの断熱カーテンを掛けるだけです。

付属のS字フックを使います。

一応、レースカーテンと一緒のレールに掛けることも可能ですが
ウチでは不要だったのでレースは外しています。

丈は、カーテンが床面に付かないのに対し、
断熱カーテンは床面まで垂れ下がります。

窓の冷気がカーテンの下から部屋に入るのを防ぐためです。
このおかげで窓の近くにいても足元が冷えにくくなりました。

「長すぎる場合はカッターでカットしてください」と書いてあります。
ちょうど折り目があったのでそれに沿ってハサミでカットしてみました。

断熱カーテンは幅も窓より大きめに作られています。
そのため横からの冷気を抑えることはもちろん、
中央を重ねることでより冷気の侵入を防ぐ効果があります。

このように重ねることで中央からの冷気をシャットアウトできます。

窓を開けるとき、カギを開けるときは
中央で重なっているカーテンが少々うっとうしいかもしれません。
ウチでは中央からではなく、端から中央へカーテンをスライドしています。

まとめ

窓の寒さ対策と言えば、
二重窓や内窓をDIYしているご家庭をSNSなどでよく見かけます。

いつか挑戦してみたいとは思うものの、
実際にDIYするのは面倒くさくて(やる気出なくて)
結局、今年の冬も見送ってしまいました。

その代わりにと、断熱カーテンをネットで注文して使ってみましたが、
これが思ったより優秀でびっくりしました。
いや、むしろDIYせんでも毎年これでよくないか?と思うほどです。

冬が終われば簡単に外せるのもありがたいです。
畳んでしまえば片付ける場所にも困りません。

時間も労力もかけなくない。
手軽に寒さ対策したい。
暖房効率を上げたい。
電気代を抑えたい。

という人にはうってつけの商品だと思いました。

築50年団地の冬が少し快適になりました。
また良いアイテムや工夫があれば紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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