この記事では、築50年団地暮らしのあじたまが
トイレのドアを「はがせる壁紙」でDIYをした実例を紹介します。
この「はがせる壁紙」はシールの跡が残りにくく、
特に退去時に原状回復が必要なお部屋を借りている場合におすすめの方法です。
はがせる壁紙を使ってトイレのドアを模様替え
うちの昔ながらの古臭い木目調のトイレのドアを
はがせる壁紙を使っておしゃれなネイビーカラーに
していきたいと思います。
トイレは毎日使うところなので
少しでも気分が上がる場所になればいいかなと思います。
はがせる壁紙はこちらを購入しました。
https://item.rakuten.co.jp/kabegamidiy/cb15s/
はがせる壁紙の貼り方
はがせる壁紙を貼る前にまず、
トイレのドアに付いているドアノブを外します。
できれば蝶番なんかも外して
ドア自体も外してしまえれば
床にで作業できるので楽なのでしょうが、
横着してそのまま作業してしまいました。
下の方はとてもやりにくかったです。
貼り方は人ぞれぞれかと思いますが、
私の場合は、上から貼って少しずつ下へ、
貼ったところから空気を逃がすのに真ん中から外側へ、
滑りのいいタオルで押し当てていきました。
このとき壁紙を強く引き伸ばしてしまうと
伸びたところが元に戻らず最後の方がしわになってしまいます。
なので滑りのいいタオルで押し当てながら進めるのがおすすめです。
そして枠からはみ出した分はカッターでカットしていきます。
このときカッターの刃は綺麗でないと上手くカットできません。
ぐちゃぐちゃになったり曲がったりしますので注意です。
刃をパキっと折る際にも指を切らないように気を付けてくださいね。
最後にドアノブを付けなおして完成です。
最後に
築50年の団地のドアですが、
築20年くらいには若返ったでしょうか。
トイレは毎日使うところなので、
原状回復可能なDIYで変えられるところは
変えてみてもいいかもしれません。
ご覧いただきありがとうございました。